2021年10月16日(土)開催 特別企画

『土葬の村』高橋繁行さんを迎えて
-弔いとは何か、コロナ禍に問う死者とのつながり-


【9/16 更新情報】 高橋繁行さんからのメッセージ&切り絵(その2)届きました!

こちらからご覧いただけます。


【9/9 更新情報】 高橋繁行さんからメッセージ&切り絵が届きました!

こちらからご覧いただけます。


【イベントのご案内】

コロナ禍で迎える2度目のお盆、みなさんはどのように過ごされましたか。
今年も自粛要請を受けて、帰省やお墓参りを見送られた方も多くいらっしゃるかと思います。各地の盆踊りや夏祭りも、開催中止が相次ぐ中、オンライン配信の試みもあるようで、
お盆の過ごし方や供養のかたちもニューノーマル時代の波が寄せています。
ご先祖様たちはどんな風に眺めていることでしょう。

このたびの特別企画では、30年にわたり葬送文化の調査研究を続けてこられた高橋繁行さんをゲストにお迎えします。高橋さんは今年2月に、研究の集大成となる著書『土葬の村』を上梓されました。消えゆく土葬の風習を中心に、丁寧な聴き取り調査と古い文献をもとにまとめられた貴重な資料であるとともに、装具や儀式の一つひとつに込められた人々の祈り、心の風景を伝えてくれる一冊です。

「本書を読むことで、死者とどう向き合えば故人への惜別の思いを取り戻せるのか、弔うとはどういうことなのかを考える一助になればと願う」

本の前書きに記された、高橋さんのこの想いにも共振するところも大きく、今回の企画を進めてきました。

人々はどのように死者と向き合ってきたのか。弔いの本質とは何か。
高橋さんご案内による土葬の世界を入り口に、内山先生と皆さんとご一緒に、深めていけたらと思います。

企画の詳細・お申し込みはリンクのイベントページをご覧ください。


日時: 2021年10月16日(土)13:00-16:30

会場:  オンライン(Zoom)/ 永正寺(東京都世田谷区北沢)

参加費: Zoom参加 2000円 / 永正寺参加 2000円 / 録画視聴 1500円(後日配信)

参加申し込みhttps://terakoya-dosou-211016.peatix.com


【高橋繁行さんプロフィール】
1954年、京都府生まれ。ルポライターとして葬式、笑い、科学、人物を主要テーマに取材・執筆。高橋葬祭研究所を主宰し、『ドキュメント現代お葬式事情』(立風書房)、『葬祭の日本史』(講談社現代新書)、『死出の門松――こんな葬式がしたかった』(講談社文庫)、『看取りのとき――かけがえのない人の死に向き合う』(アスキー新書)、『寺・墓・葬儀の費用はなぜ高い?』(飛鳥新社)など、死と弔い関連の著書多数。近刊に『お葬式の言葉と風習――柳田國男『葬送習俗語彙』の絵解き事典』(創元社)。

『土葬の村』紹介ページ(講談社Book倶楽部)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000349849